じゃんけんで、試合ではなく勝負に勝つ。
つまり、場を制する方法を伝授します。
~コートを借りてテニスをした後~
面倒くさA『コート、ブラシかけなきゃな~』
面倒くさB『それな~、どっちがやるかー?』
面倒くさA&B『じゃんけんで決めるか~~』
二人でじゃんけん
面倒くさA『わ~負けた~~』
面倒くさB『はい、ブラシどうぞ』
Aが負けて、ブラシをかけました。
この構図は、
ちょっと面倒くさいことをじゃんけんによって押し付けている、
です。
でもこれって、ちょっと悲しい気持ちになりません?
負けた側も勝った側も、スッキリはしないと思います。
ただの運でそんな感じになるのは、
言語道断!!!!
ということで、あなたがこの場を制しちゃいましょう。
どういうことかって?
結論
勝っても負けても、「自分を勝ちにする」です。
いやいや、どういうことやねんっ!!
という東京人の大阪弁ツッコミを入れたいあなたですが、
安心してください。
どういうことか、しっかりお話しします。
記事を読むメリット
今回であなたは、勝負に勝つことができるようになります。
じゃんけん必勝法!?場を制すのはあなただっ!!①勝っても負けても、「自分を勝ちにする」
実体験をもとにお話しします。
〜ダンス後のスタジオにて〜
C『練習終わったから、モップかけよ〜と』
素敵な筆者『あ、じゃあじゃんけんしましょう』
二人でじゃんけん
素敵な筆者はグーを出して勝った。
素敵な筆者『おっしゃー!じゃあ勝ったんで私がモップしますね!』
C『え⁉︎勝ったのになんで⁉︎』
素敵な筆者『いや〜、負けた人がやるなんて言ってませんよ?』
その後、途中交代し、結果二人でモップがけした。
これだと、気持ちよ〜くモップがけできますね〜
だって、誰も損してないからさ〜〜。
つまり、じゃんけんの勝敗がどちらに転がっても、
自分の思い通りにできるということだーーー!!!
パターンは2つ
- パターン1
あなた:負け
相手:勝ち
素敵なあなた『わ〜負けた!やります✋』 - パターン2
あなた:勝ち
相手:負け
素敵なあなた『おっしゃぁ〜勝った〜!やります✋』
大事なことは、『負けた方がやる』というような制約を
じゃんけん前につけないことです。
勝負事があったら、ささっとじゃんけんして、
ささっと自ら進んでめんどいことをやりましょう。
そうすることで場はあなたのものになります。
ただし、複数人でのじゃんけんでは冷めるのでやめましょう。
『なんだあいつ、つまんな。鼻でもほじるか。』
という現実を見ます。
ですが、二人でのじゃんけんでは最強です。
相手を見極めてやってくださいね。
じゃんけん必勝法!?場を制すのはあなただっ!!②まとめ
勝負事があった→じゃんけん→負け(面倒ごとをやる)or勝ち(喜んでやる)