こんにちはレオです。
今回は、生活習慣を見直したい方へ、5つの方法を伝授します。
こんな方におすすめ
- 生活習慣が乱れ、朝起きる時間が遅い
- スッキリ起きれない、夜寝付けない
『睡眠』というのは、生活の中でかなり重要な要素です。もし、乱れてきていたら直しましょう!
本記事の内容
- 朝スッキリ起きる5つの方法を紹介します。
この記事を読むと、朝スッキリ起きるためにやるべきことが改めて理解できます。
以下で詳しく解説していきます。
朝すっきり起きる5つの方法
最初に結論を述べると、、、
これでスッキリ!5つの方法
- 太陽光を浴びる
- 水を飲む
- 寝る90分前に入浴を済ませる
- 寝る前にPC画面を見ない
- 軽運動をする
1つ1つ解説していきます。
朝すっきり起きる5つの方法①太陽光(ブルーライト)を浴びる
太陽光を浴びることで、
セロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは体内時計をリセットさせてくれる効果があります。
これにより、人間の体は活動開始にリセットされるため、
朝からスッキリ活動することができます。
数分浴びるだけでも効果が期待できます。
朝すっきり起きる5つの方法②水を飲む
水を飲むことにより、睡眠時に失われた水分を摂取することができ、体をリフレッシュ状態に持っていくことができます。
これにより、一日の始まりからBestな水分量で人間らしく行動することができます。
何せ、人間体の60%は水分ですから、、、
それ以外にも朝の水摂取には、1日の代謝をあげる効果もあります。
朝すっきり起きる5つの方法③就寝時間は風呂を出てから90分後
入浴は睡眠と大きく関わり、一番重要なのが、体温です。
体温を上昇(スイッチオン)し、ぐっと下げる(スイッチオフ)するとうまく寝付け、快眠できます。
このオンオフを手っ取り早くできるのは入浴です。
例えば
例)0:00に就寝する場合
90分前の22:30にお風呂から出ると決める
お風呂に入る時間が約30分であれば、22時に入浴開始する
40度のお湯に15分浸かる
入浴後、就寝準備を済ませ、23:45にベットにダイブする(この90分の間でスイッチのオンオフがぐっと変わる)
お湯の温度は、熱すぎずぬるすぎずで、40度が丁度良いでしょう。
朝すっきり起きる5つの方法④寝る前にスマホやPC画面を普通にみない
これはよく言われることですが、なぜでしょうか?
実はスマホやPCの画面からの光には、ブルーライトが含まれています。
このブルーライトとは太陽光に含まれる光の種類で、これを浴びるとセロトニンが分泌されます。
寝ようというのにそれはまずいですよね、、、。
なのでブルーライトは避けて、寝る2時間前にはスマホをそっと閉じましょう、、、
とは言ってもなかなか見ないのは難しいですよね、そんな時はブルーライトカット機能を使いましょう。
iPhoneは 『Night Shift』機能、Androidは『ナイトモード』アプリを使いましょう。
朝すっきり起きる5つの方法⑤軽い運動の習慣をつける
さてあと運動すれば、もう良い睡眠を手に入れたも同然です。
運動には睡眠の質をぐっと上げる効果があります。
ですが、そんなにたくさん運動したくない、汗だくにならなきゃいけないの?
と思うかもしれませんが、実はそんなことはないです。
朝に5分ほどのウォーキング程度で十分です。
朝に軽いジョギングをすることで、体温が上昇し、スイッチオン(活動モード)に切り替わります。
しかし逆に汗だくになると、発汗することにより体温が下がり、眠気がやってきます。
なので、程々の運動が適切です。
朝すっきり起きる5つの方法まとめ
まとめます。
5つの方法まとめ
- 太陽光を浴びる
- 水を飲む
- 寝る90分前に入浴を済ませる
- 寝る前にPC画面を見ない
- 軽運動をする
明日から実行できるものはやってみてください!
無理に全部やる必要はないです、自分にできることから始めてみましょう。