今回は、『Mac・iPad・iPhoneの神機能8つ』を紹介します!
こんな方におすすめ
- これからApple製品買いたいけどメリットなんだろう、、
- Mac、iPad・iPhone等持ってるけど便利な使い方ないかな、、
Apple製品は持ってるけど、どう使ったらいいかイマイチ、、もっと便利に使いこなしたい!と思いますよね。
僕も、Apple製品同士で便利な機能ないかな〜と思ってました。そこで、実際に使っている神機能をご紹介します!
本記事の内容
- 今すぐ使いたくなるMac×iPad or iPhoneの神機能8つをご紹介!
記事を読むメリット
この記事を読むと、Apple製品のメリットと、すぐに使いたくなる8つの機能が理解できるようになります。
ここから解説していきます!
Mac・iPad・iPhoneの連携でできる神機能8つを紹介
まず、その8つの機能をまとめてご紹介します!
神機能8つ!
- Handoff
- ユニバーサルクリップボード
- Instant Hotspot
- 連携カメラ
- 連携スケッチ
- 連携マークアップ
- Sidecar(AirPlay)
- AirDrop
ここから1つ1つ解説していきます!
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能①Handoff
iPhone,iPad:設定>一般>AirplayとHandoff>Handoffをオン
にすると、
着手したデバイスの作業を中断しても、近くにあるデバイスで中断したところから作業を再開できる、というものです。
例えば
↓↓MacでSafariを開いていて、途中iPhoneに切り替えたい時に、
iphoneで続きが見られるということです。
このような感じで、下の、”Macの名前”からを押すと、中断した所から閲覧することができます。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能②ユニバーサルクリップボード
iPhone,iPad:設定>一般>AirplayとHandoff>Handoffをオン
にすると、(上の項目と同じ設定)
着手したデバイスでコピーを行うと、他のデバイスのクリップボードにもコピーされ、そのデバイスでペーストできる機能です。
例えば
iPhoneで『りんご』というワードをコピーしたら、
Macの方で『りんご』がペーストできるということです。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能③Instant Hotspot
これは、インターネット共有が可能なべデバイスに接続する時、パスワードの入力なしに接続できるという機能です。
例えば
↓↓Macを外で使用して、iPhoneの回線を使いたい時に、
Wi-Fiマーク>iPhoneの名前を選択すると、パスワードなしに接続できます。
まれにWi-Fiがない環境で作業したい時に
この方法でスムーズに接続できますね。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能④連携カメラ(Mac OS Mojave限定)
Macを通して、iPhone、iPadを使って書類スキャンや写真撮影をすると、Macに表示されるというものです。
[nop]
- Finder
- Keynote
- メール
- メッセージ
- メモ
- Numbers
- Pages
- テキストエディット
[/nop]
例えば
メモアプリをMacで開き、書類や写真を追加したい時に、
左上のファイル>iPhoneまたはiPadから挿入>写真を撮るなどにすると、
追加できます。
しかし、これはmacOS Mojaveのみの機能なので注意です。ほとんどのMacのOSは、macOS Catalinaなので、この機能を使うには、Mojaveにアップグレードが必要です。
今使っているMacのOSを調べる方法は、🍎マーク>このMacについて、です。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能⑤連携スケッチ
これは、Macでスケッチを追加したい時に、iPhone・iPadからスケッチを行うことができる機能です。
例えば
Macで書類を開いていて、iPadからスケッチを追加したい時に、
ファイル or 挿入>iPhoneまたはiPadから挿入>スケッチを追加をすると、
iPadからスケッチを追加できます。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能⑥連携マークアップ
これは、編集で線などを入れたい時(マークアップという)に、iPad・iPhoneからマークアップできる機能です。
例えば
この写真をiPadでマークアップしたい時、
右上のこのマークを選択すれば、iPadでリアルタイムマークアップできます。
ここで下の画像の通りですが、カラム表示かOverFlow表示でプレビューされる
画像の『マークアップ』の方を選択しないと、この機能は使えません。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能⑦Sidecar(AirPlay)
これは、iPadをサブディスプレイ化できる機能です。
例えば
Macを使用中、サブディスプレイが欲しくなった時に右上のこのマークを選択すれば、iPadに接続可能しサブディスプレイになります。
Mac・iPad・iPhone連携でできる神機能⑧AirDrop
これは、Appleデバイス間で情報や写真などを共有できる機能です。
エアドロなんて言われ、かなり広く多くの方が使っている機能ですね。
例えば
iPhoneからMacに『金閣寺の景色』の写真を送りたい時、共有ボタンからAirDrop
を選択すると、簡単に写真が送信されるというものです。
Mac・iPad・iPhoneの連携でできる神機能8つまとめ
まとめます↓
神機能8つ!
- Handoff
- ユニバーサルクリップボード
- Instant Hotspot
- 連携カメラ
- 連携スケッチ
- 連携マークアップ
- Sidecar(AirPlay)
- AirDrop
なんと言っても、1番の機能は、『連携のスムーズさ』であると思います。
恐らく、全部のデバイスをApple製品にしたら、まるで1つのコンピュータのような世界観になるかもですね。