- 資格などの勉強している人
- 学校の課題などに追われている人
- 日頃、デスクで作業をしている人
- 元々の集中力がないのかな、、
- 環境が悪いのかな、、
- どうやったら集中力引き出せる?
そんな悩みを解決します。
- 元々の集中力がなくても大丈夫です。
- 環境が大事な理由2つ。
- 集中力を引き出す方法3つ。
資格の勉強や学校の課題、やらなきゃいけない仕事、
集中を必要とする場面は、日常にたくさんありますよね。
けどなかなか作業が続かない、すぐ別のことに手を出して中断してしまう、という時もあると思います。
今回の記事では、僕の直伝『実際に行っている集中術』について解説していきます。
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今回紹介する方法を、常日頃取り入れて実践しています。
そのおかげで、ふと気がついたら作業がかなり進んでいたりします。
ここから解説していきます。
元々の集中力がなくても大丈夫です。
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実は人間は、平均で、長くても90分
しか集中できないと言われています。
初めから2時間、3時間も長く集中できる人はかなりの達人です。
ですが、あなたがこの記事を見ていると言うことは、集中力の達人ではないですよね。
つまり、ほとんどの人間は集中力の凡人なわけです。
ではどのようにしたら集中力を続けられるのか。
それは、『うまく工夫』をしているからです。
今回は、『すぐに実行できる方法』を紹介します。
なので、元々の集中力がない人でも、工夫を施せばうまく集中力を続けられると言うことです。
次のセクションで、集中のために欠かせない
『環境』について解説していきます。
環境が大事な理由2つ。
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作業をする環境って、どう考えても大切なんです。
その中で、環境が大事な理由を2つ紹介します。
- あきてしまう
- 他のものに気が散る
1つ1つ解説していきます。
環境にあきてしまう。
ずっと同じ環境下では、飽きがきてしまいます。
YouTubeで、同じ動画は連続して見れない、と同じです。
まさに自分の作業環境に飽きているということです。
でも、そんなにすぐに作業環境を変えるなんて難しいよ、
どこか別の場所に行かなきゃいけないの、
と思うかもしれませんが、決してそうではありません。
確かに、部屋を変えたり、カフェに出向くことも方法の1つです。
しかし、慣れない場所に行くのはオススメできません。
毎週通っていて行き慣れているカフェ、とかならOKですが。
家であれば、着ている服、飲み物、聞いている音楽、電気や日当たりなど。
すぐにでも変えられる所からやってみると良いです。
そうすることで、毎回同じ環境に飽きずに、作業することができます。
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僕も、
ブラックコーヒーからカフェラテに変える、
デスクの照明を暖色・寒色にする、
あえて音楽を聞かなくしてみる、
仕事時間より早めにに行ってカフェで作業する、
等の工夫を加えています。
他のものに気が散る。
環境が大事な理由2つ目です。
『気が散る』というのは、集中したい時に敵でしかありません。
せっかく実験のレポートやっているのに、LINEの通知がきたり、
宅配のインターホンが来ると、あ〜もう集中しているのに、となりますよね。
日頃、あなたが感じている気が散る物を排除するだけです。
例えば、LINEの通知を切る、配達時間を指定しておく、
部屋を適温にする、髪の毛を結んでおく等です。
そうすることで、余計なものに気を使うことなく、
今あなたが行っている作業に集中できます。
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僕も、基本的にLINEの通知は切る、雑音が入らないようにイヤホンする、
配達は時間指定、などを行っています。
では、環境は整いました。でも肝心の集中力がないと意味がないよ、、となってしまうので、
次のセクションから、『集中力を引き出す方法3つ』を紹介します。
集中力を引き出す方法3つ。
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- 仮眠をとる。
- 外に出る。
- 手を動かす。
1つ1つ解説していきます。
仮眠をとる。
仮眠は集中力に大きく干渉します。
基本的に多くの人間は夜しか寝ません。
しかし、それだと日中眠くなったり、
我慢できなくなって寝落ちしてしまいますよね。
昼(16時まで)に15分〜20分の間、横ならずに目をつぶる、だけです。
椅子に座ったまま腕を組んだり、机に突っ伏した状態で仮眠するのがオススメです。
ここで注意ですが、寝る=横になる、は仮眠では間違いです。
横になると、完全に睡眠モードに入ってしまいます。
そうなると夜の睡眠に影響が出てしまいます。
あくまで仮眠なので、『脳の疲れを取る』程度にしましょう。
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僕も、外出自粛期間から『仮眠』を取り入れていますが、
午後に眠くならず、集中力が回復して、高パフォーマンスを発揮しています。
外に出る。
長時間作業や勉強した後は、一旦外に出て空気を変えることも大事です。
特にずっと同じ姿勢で集中していた時は尚更です。
作業して、集中力が途切れてきたな、と思ったら
外に出て呼吸をする、少し歩いてコンビニでご褒美を買ってみる。
と言う感じです。
そうすることで、集中モードに入っていた脳が
一旦リセット&リラックスされ、集中力が舞い戻ってきます。
ここで注意なのが、めっちゃリラックスしてしまうことです。
あくまで少し空気を変えるだけなので、程々にするようにしましょう。
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僕も、昼にコンビニに行ったり、夕方くらいにペットの散歩をしに行くことで
リフレッシュしています。夕方の涼しい時間に外を歩くのは
すごく気持ちが良いです。
手を動かす。
集中力を続かせるには、手を動かして作業することです。
いや、そんなの仕事とか課題とかは手動かすの当たり前じゃん、
と思いますが、
そう、そうなんです。それで正解なんです。
一旦手を動かしてしまうことによって、作業は止まらず進んでいくのです。
しょーがない、手を動かして見るか、とやってみると
あれ、意外と進んだじゃん、という経験はありませんでしたか?
まさにそれを続けるべきです。
人は1度に、何個もの作業をできません。1つの目の前の『やること』
に手が集中していれば、その作業は途切れるまで続きます。
勉強であったらペンを動かし、PC作業だったらキーボードを動かし、
実験だったら手を動かす、などと手に作業を集中させましょう。
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僕も、この記事を書いている時は当たり前にキーボードやマウスを
離さずに動かしていますが、気づくとずっと集中しています。
まとめ
いかがでしたか。
まとめると、
- 作業に飽きないように、環境に少しの変化を加える。
- 他のことに気が散らないように、余計なことを排除する。
- 昼に15〜20分の仮眠をし、脳の疲れをとる。
- 集中が切れてきたら、外に出て空気を変え、リフレッシュする。
- 目の前の作業に集中するために、手を動かす。
意外とというか、簡単ですよね。
これらを実践するだけで集中は続けられます。
あとはあなたの気力次第です。
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僕はこれらを日々実践し、1日に集中する時間が
増えて、作業効率が良くなりました。
これらも習慣化することが大事なので、
ぜひ、何度か試してみてください。
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